本の買取りサービス
引き続き断捨離頑張っています。
本を捨てるのはどうしても心が痛んでしまうので、どなたか読んでくださる方がいらっしゃればと思い、メルカリに出品してみたりしています。
メルカリに出品して売れると、なんだか自分が評価されたような気持ちになってとても嬉しくなります。
でも、売りたいものを綺麗に写真に取って、説明を付け加えて、、、さらに、売れた後も、綺麗に梱包して、それから発送、、、となるとかなりの手間がかかります。しかも、売れるまでに長い時間がかかります。
そして、私のお部屋は、、、というと、本と物にあふれています。このままでは、永遠にお片付けが進みません。
そこで、ネットの本の買取サービスというのを使ってみることにしました。
いろんなサービスがありますが、とりあえず夫に勧められたネットオフというのを試そうと思っています。
このサービス、本を詰めるダンボールが無料でもらえるのです。そして、本日届いたダンボールです。
ここに、どんどん本を詰めていけばいいのですが、やはりどの本を処分するか悩んでしまいます。本を手に取ると、どの本にもときめいてしまうのです。まあ、自分が好きで買った本なので、長年放置していたとしても、再び手にとるともう一度読みたくなったりしてしまいます。わたしはどうにも本という物体が好きなようです。
とりあえず、わからなくなった時の、わたしの選択の基準を決めました。
1.電子書籍で出ているもの
これなら、また再び必要になればすぐに手に入れることができます。紙の本の方が本当は好きなのですが、スペースのことを考えるとこれからはなるべく電子書籍で購入していきたいと思っています。しかも、電子書籍なら処分しなくてもいいのでわたしの心の安定に繋がります。
2.絶版になっているいないに関わらず、アマゾンなど手軽に買える場所で手頃な値段で売っているもの
これも、再びその本を読みたい!どうしても必要!という時に、多少の時間はかかるものの手に入れることができるので安心して送り出すことができます。
ところが、難関は、以上の二つの項目に当てはまらないものです。中には、2,000円ぐらいで購入したものなのに、絶版になり、古書市場では高値がついているのか、なんとアマゾンの中古品のところで、50,000円もの値がついているものもありました!
思わず、ぜひその値段で売りたい!と思いましたが、そんな値段で本当に売れることはないのでしょう。
どうにかこうにか午前中いっぱいと、午後おやつの時間までかかってやっと二箱目。道のりは長いです、、、。
でも、本をあっちにやったりこっちにやったりと、ほとんど進んでいないのに、なんだかクタクタになってしまいました。
まあ、今のわたしにとって一番大事なことは、本を手にとった時に自分がときめくかどうか、今の自分に本当に必要かどうかしっかり考えること。とにかく、こんまりメソッドの基礎に立ち返って断捨離を続けることですね。
かなり物を所有するという煩悩に振り回されがちではありますが、なんとかコツコツと続けていきたいと思います。
ボチボチ頑張るぞー!